私が森林の事を考えたきっかけは、写真を見て、今の日本の森は、とてもよごれてきているということが分かったからです。
そして、日本以外の国では、大きな山火事が起きている事が分かりました。私達は、何とか森を助けたいと思いました。
そのためには、植樹や間伐が必要だと気づきました。なぜかというと、荒れているなら間伐をして森を荒れないようにしないといけないし、森が少なかったら、植樹をして、森を増やしていかないといけないと思ったからです。
そして私は、二年前、大阪山の日に、桜千本の植樹にいったのを思い出しました。広葉樹の桜がとても保水力のよい木だということを初めて知りました。
私は、去年の夏、わたしの植えた桜がどうなっているか、お父さんと見に行きました。桜はくずのつるにまかれていましたが、わたしの身長の二倍ほどになっていました。
そして、森林の働きには、空気の浄化や、がけくずれ、山くずれを防ぐ、そう音を防ぐ、さらに、人々のいこいの場になるという、とてもいいとこぞろいです。河内長野市の67%が森林です。その面積7,332haのうち、5,180haが、針葉樹の人工林です。針葉樹、広葉樹をあわせた、天然林は2,019haでした。
それで、どんぐりや桜などの広葉樹は、ヒノキやスギなどの針葉樹よりも、山に水を貯える力、保水力が強いため、最近では、木材としての、ヒノキやスギだけでなく桜などの強い保水力を持つ木の植樹運動が増えています。専門の方々が年々へり、森林ボランティアも協力しています。日本の山が荒れれば、川もよごれてしまうので、国では全国的に間伐を始めていくそうです。豊かな森林になればいいなぁと思います。「植える」「育てる」「活かす」が森林を守るキーワードです。
そして私は、木が全部CO2をすってくれるわけじゃないから、私でもCO2をへらさないといけないと思い、野口君のお母さんに教えてもらった「ハチドリ作戦」をしようと思いました。短い期間ですが、一月十九日~一月二十日までしました。CO2を100gへらして1ポトリなので、私の目標は、20ポトリをへらそうと思いました。結果は、10.6ポトリでした。二日目の結果は、0.6ポトリでした。二日間の合計は、11.2ポトリでした。一日、十ポトリもへらすのはとても大変だと思いました。でも、一日1kgの削減に向けてがんばろうと思います。これからも、私にできる身近な事からアクションを起こして多くの人に、今の森林の状態や森林の大切さを発信していきたいです。
私は、南河内交流会に参加して、森林の大切さや川とのつながりを発表しました。人前で話すのが苦手でしたが、これをきっかけに人と交流することが楽しくなりました。
2008年 特別賞(小学生部門)
大阪府 小学校6年 後藤 舞